もともと寝つきは昔から良い方ではない。
まぶたを閉じると大半、過去の失敗やあまり良くない出来事を思い出す。
それが、幼稚園の幼い頃から現在までと幅広く自分でも嫌になる。
起業してからは仕事の不安や悩みも足され眠るまでの時間は更に長くなる。
「あの時、何故ああしたのだろう…」
「間違っていたのか?」「これで良かったのだ!」
などと、時は戻らず何も変わらずと知りながら暗闇で独り悶々と想い考える。
逆に楽しい嬉しい事を思い出し、独り笑いと独り幸せを感じる時もほんのたまにある。
何で私は、こんな思考になるんだろう…
自分の弱さやズルさを悔いているから?
責任や重圧に押しつぶされそうだから?
孤独の寂しさ虚しさから逃れたいから?
いや、そんな格好の良いもんでも何でも無く、ただ単に「自分と戦っている」だけなんだと最近この歳になり「理由」が分かった様な気がします。
負けっぱなしの上、遅い気付きですが(笑)
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