来る年ゆく年

今年も、もう少しで過ぎようとしていますが相変わらず、あっと言う間です。

短い一年でしたが、色々ありました。

来年も、また色々ある事だと思いますが皆で頑張って行きたいと想います。

アンパンツ

「アンパンチ」でなく「アンパンツ」だ（笑）

二度見

先日、打合せ後、近くの食堂で昼食を済ませる。

食事を終え駐車してある車に戻ると、入る時は気付かなかった建物が目に止まった。

その古びた建物は看板だと豆腐屋らしいのだが、店の前には廃材や手書きのメニューが所狭しと置かれてある。

何が書いてあるのだろう？と思わず寄って見て見ると．．ゆば、ところてん、とうふ、中古住宅、

中古住宅！！！！思わず二度見し、そのメニューに度肝を抜かれてしまいました（笑）

偉くなくとも正しく生きる

エンペラー吉田

昔、放送していたTV番組「天才たけしの元気が出るテレビ」に出ていたジャージ姿のおじいちゃん。

「偉くなくとも正しく生きる！」と、入れ歯をカクカクさせながら大声で叫ぶ。

当時、高校生の私はギャグで言っていたが、現在、大人になった私は本気で言っている。

「偉ぐぅ無ぐぅども正しぃぐぅ生ぎぃ～る！」時々、ふと思い出すと叫びながら、そう願う。

白鳥

現場の遥か上空を高々と鳴声を上げながら群れを組んだ白鳥が飛んで行きます。

毎年、この光景を見るたび冬（雪が降ってしまう）が近いと心が少し重くなります。

同じ光景でも飛来ではなく春に帰ってゆく姿を見るのは好きです。

社長の仕事

「社長の仕事は自分の仕事を無くする事」と、よく見聞きします。

自分に当てはめても、その通りですが重々踏まえ承知の上で、でも否です。

私の場合「皆と喜怒哀楽を共に汗を流し働く」ごく普通の事で良いです。

それに自分のやる事が無くなれば、私は堕落するか無気力になるか、どの道ダメ人間になる気がします。

「働かざる者、食うべからず」です。

秋晴れ

 

 

季節は、すっかり秋です。

 

移動の途中、久々の天気、まさに秋晴れ！思わず車を止め稲穂を撮影しました。

 

「実るほど頭を下げる稲穂かな」

 

稲穂の様に頑張ります。



成長

親とは、初めから親では無く子供と共に成長し親となる。と聞いた事があります。

その通りだなと思いました。

もう少し

外壁工事が追い込みです。
職人さん！もう少しです頑張って！

盲目の老犬

彼は、セラピー犬（非公認）である。

現在は冬の時期（１月～３月）だけ戻って来るが、それ以外は実家で独りの母と共に暮らしている。

そんな生活が７年ほど続いているが、変わったと言えば歳を取った事と視力を失った事だろう。

 

いつの間に私より年寄りになり寿命も近い事だろうが、その時まで一生懸命に生きなさい！

 

掃除中の三上を優しく見守る九郎であった（笑）

無垢

何とも無垢である。

そう思えるのは今、君について考えても未来だけしか想像できないだからだろう。

未来を生きる君。

今を生きる私。

未来を生きる君は私の事など知らなくていいです。なぜなら今を生きる私が君の事を、おぼえているからです。

そんな感じの人生が素敵だと最近、想うのであります（笑）

標語

トイレ貼ってある月めくりのカレンダー、月ごとに標語も書かれている。

ちなみに８月の標語は「悪いと思ったらすぐ謝ろう。謝れない人は不幸を招く」と書かれていた。

自分も過去に心当たりがあります。

感情を感情のまま吐き出してしまえば楽ですが、大切な事は後に謝れれるかどうかです。

相手が自分より歳が立場が上でも下でも、悪いと思うならすぐに、またはひと時経ってから謝ります。

例え自分が悪くないとしても、思っていたとしても繋がっていたい人なら折れて謝ります。大切な人なら必ず「雨降って字固まる」になります。

ある程度の人間（年齢、立場など）になり、それを誤魔化したり、プライドが邪魔をするのなら自分で自分の道を狭め首を絞めると同じです。

そうでなくとも逆ギレなど、ふざけた事が横行する世の中、だからこそなのかも知れません。

若獅子会

約２年間、現場で会うたび私が交わす「今度、飲もう！」
引っ張りに引っ張ってしまったが、１ヵ月程前ようやく実現する。

職種は違えど共に現場で汗をかき、悩み、そして頑張る３０代の仲間達、中にはかれこれ１５年程の付合いになる職人もいる。

時の流れは本当に速いものだと思いつつ、互いに成長し今も繋がっている事に心から感謝もする。

彼らは、これからを引っ張ってゆく若獅子（志士）である。
（勿論、私もまだ自分の事を若獅子だと思っている。）

会社や職種の枠を越え同じ業界の中、同じ志を持つ者同士、同じ輪になるべきである世界を創るべきである。
最近、そう言う事を強く想い自分が少しでも貢献できればと考える。

また今度、まだいる志士達と盛大な若獅子会を開きましょう！

ねぎらい

 

日曜返上で頑張る大工さんのお陰で工事も一気に進みました。

みるみる内に家が形になり、お客さんもビックリ＆ニンマリ！

そんな頑張る大工さん達を、お客さんが浜辺にて焼肉＆ビールで、ねぎらってくれました。

すると、近くの木で何かを発見！！

 

何と！セミが幼虫から成虫へと羽化する真っ只中、滅多に観られない貴重な瞬間に遭遇！

 

 

最後は、カモメとたわむれ皆とても良いリフレッシュとなり本当に有難う御座いました。

 

感謝！感謝です。

 

 

 

 

現場ザイル

検査OK！

 

コンクリートOK！

 

ヘルメットOK！？

 

これは！現場ザイル（踊って仕事が出来る）の証、エグザイルヘルメット！！！

ぎらぎら

あっと言う間に６月に、一年の半分を迎えようとしています。

まさに「光陰矢の如し」を思い知らされ日々、気温も暑く日差しも厳しくなる中、現場の遮熱シートだけは反比例し「ギラギラ」と威力を発揮しております。

老い

４０代まだまだ未熟者されど最近、急激に老いを感じます。
感じ方は人それぞれだと思いますが私の場合．．．

其の壱、頭の白髪は以前からでも「ヒゲ」「鼻毛」「下の毛」にも白髪が交じり始める。自分的ショック度は５（１０段階中）

其の弐、これも以前からだが、ひたいの拡大とそれに伴う自然的なソリコミ（前髪の後退）＆頭皮の目視化（薄毛）。ショック度は４

其の参、食事のたび歯と歯の間に食べ物が挟まり易くなり爪楊枝が必要となる。ショック度は６

其の四、日頃のツケ（不摂生＆運動不足）も合算する体力の低下と表情（息切れや筋肉痛の遅れ等）。ショック度は３

其の伍、昨年から始まった老眼。ショック度は７

其の六、男女の区別（外観）が分からなくなる（勘が鈍くなった）。ショック度は８

其の六については、肉体より心の衰えなのかも知れない。

数日前コンビニの窓に貼ってあるポスターを駐車場に止めた車の中から見ていると、その中に横顔の写る白黒のポスターがあり「綺麗な女性だなぁ」と思って見ていた。

老眼も伴い字も見え難いので、ゴミを捨てるついでに「この女性は誰なのだろう？」と近寄ると、その人は女性ではなく元X・JAPANの故hideだった。

変な感情が渦巻き立ち尽くす中、同時に昔、歌番組で吉田拓郎が女装するSHAZNAのIZAMを男と思わず「いい女だなぁ！」と言い、KinKi Kidsからツッコまれている場面を思い出すのであった。

吉田拓郎さん、あの時、自分もテレビを観ながら「男でしょ！」と笑っていましたが、今なら気持ちが痛いほど分かります。

自分次第

交差点付近を車で徐行していると、絵に描いた様に目の前を黒猫が左から右へ、トコトコと横切った。

それを不吉ととらえる迷信もあれば、逆に吉兆と考える迷信もある。

何事も気の持ち様、良くも悪くも自分次第なのだろう。

ちなみに私は、目の前を黒猫が横切るのを見た時、自分の気持ちが晴れない場合のみ「何か良い事が起こる」と思い込み、それ以外は何も考えず思わず気にせずを通しています。

話は変わり年々、桜の開花がは早まっている様な気がします。

市内を車で走っていて見掛ける桜は満開で、残念ながらゴールデンウィークまでは持ちそうもありません。

輪

写真は内覧会の様子ではなく全員、兄弟＆親戚です。（３世帯）

しかも３家族とも、うちで家を建てた人、引渡しを待つ人、これから建てる人です。

３年ほど前、うちで建てた御客さんから親戚を紹介して頂き今月、無事に引渡しとなりますが、その前に皆で見学となりました。

御客さんからの紹介ほど強いものはありませんが、知り合いでなく親戚や兄弟ましてやリフォームではなく新築ともなれば紹介する側も、何かしらの責任も生まれたり感じたりする事だと思います。

それ以前に自身が住み暮らした後でも、この家（会社）は良いとならなければ誰かにはそう簡単に薦められないもの。

建てる側も大変な事もありますが、何よりもこういう輪（繋がり）に感謝と真っ当に取り組んで来て（仕事）本当に良かったと想う瞬間でもあります。

無論、この先も「忘れず奢らず怠らず」肝に命じて精進いたします。

そこんとこ、ヨロピク！（笑）

最決意

 

 

 三週間ほど前にパソコンが壊れ使えなくなり何とか、ようやく復旧しました。

 

ネットワークやらプリンターの設定やら何やら、まだ完全ではありません。

 

いまや仕事、生活を占める世の中、パソコンが使えなくなる不便さを痛感しております。

 

でも、だからこそ今まで通り中身は、気持ちは、想いは、変わらず揺るがずアナログ魂で進みたい。いやっ！進む！と何故か再決意する今日であります（笑）

激写神主

三上のブログに連動し、一眼レフをかまえる神主さんの雄姿がこちら！

 

それを、とっさにデジカメで写す自分の姿が、逆に三上のブログに載っております（苦笑）

イメージ

引き渡し２年ほど経つ御客さんの家へ伺うと以前、訪れた時と家具や配置が違い印象が変わっていた。

暮らしているのだから当然な事である。

自由設計は暮らしより間取が先行し、家具配置や住む人の環境考慮の造りは後になりがちが多くなる。

間取り（家を建てる前）の会話段階で暮らし（家を建てた後）のイメージを心掛けているが難しいです。

大雪と悪路

 

 除雪が一度も入らない現場の道路、作業車が埋まる。

 

何とか脱出させるも次の車がまた埋まり立ち往生、同じ繰り返しで時間と疲れだけが溜まる。

 

我慢できずに連絡し、すぐに除雪が入るが今までの苦労は何だった感だけがむなしく残る。

 

仮設トイレに積もった雪も、ここまで来れば芸術作品に見えてくる。