20代の頃、朝の出勤ラッシュの満員電車の中、身動き
取れない状態で目の前に中年男性のサラリーマンが横向
きにビッタリとくっ付いた事がある。
私の視界には、そのサラリーマンの耳穴だけしか見えな
い状態が、2~3駅過ぎる間続いた。
しかも、その耳穴には物凄い太さと数の耳毛が生え覆われ奥が見えなかった。
心の中で「マジか!何だ!この耳毛!」と叫びながら耐えたが初めて目にする光景と動揺、インパクトとショックが強すぎて今も鮮明に憶えている。
...と言うより、焼き付いてしまっている。
あれから何年経っただろう?40過ぎた私の耳にも、まだその男性にはかなわないが結構な耳毛が生えている。
たまに耳毛を切る度、当時を思い出すが最近は同時にこれもある意味「因果応報」?と考える様にもなった。
2014年5月30日金曜日
2014年5月21日水曜日
芽吹き
ふと見ると植樹が緑の葉を付けていました。
気付かないうちに、知らず知らずでも季節はちゃんと巡っている様で...
どうやら鈍感になっているのは自分の様でした。
そんな自分に一句!
「余裕なき 季節を愛でず 青葉咲く」
2014年5月9日金曜日
水温占い
いつ頃からかは定かではないが、便器の調子が悪い。
ウォシュレットの水が設定温度を無視、冷たかったり熱かったりする。
冬に真水が出て「ひゃっ!」と悲鳴をあげる事もあれば、夏にお湯が出て「あつっ!」と怒鳴る時もある。
狭いトイレ内で独り、そんな悲鳴と罵声が入る度に繰り返される。
だが、人は対応?いや順応?進化?する!
お湯か?水か?と不安がっていたのが、吉か?凶か?と自分独自の占いに発展、今では季節にあった丁度良い水温が出た時は、何の根拠も論拠も無いのに何故か「今日は行ける!」と思う程になってしまった。
あぁぁ...馬鹿である(笑)
ちなみに今日は少し熱めの「中吉」だった。
ウォシュレットの水が設定温度を無視、冷たかったり熱かったりする。
冬に真水が出て「ひゃっ!」と悲鳴をあげる事もあれば、夏にお湯が出て「あつっ!」と怒鳴る時もある。
狭いトイレ内で独り、そんな悲鳴と罵声が入る度に繰り返される。
だが、人は対応?いや順応?進化?する!
お湯か?水か?と不安がっていたのが、吉か?凶か?と自分独自の占いに発展、今では季節にあった丁度良い水温が出た時は、何の根拠も論拠も無いのに何故か「今日は行ける!」と思う程になってしまった。
あぁぁ...馬鹿である(笑)
ちなみに今日は少し熱めの「中吉」だった。
2014年5月2日金曜日
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