2018年12月28日金曜日

一年













今年も残りわずかになりました。
この一年、どんな年だったでしょうか?

私は、春夏秋冬あっという間の一年でした!
今年も御世話になり有難う御座いました。

































2018年12月25日火曜日

象徴


平成最後の天皇誕生日、

おそらく最後であろう天皇陛下の御言葉に、国民の一人とし胸が一杯になり涙がこぼれました。

独裁や権力ではなく象徴として、ただただ国民を憂い平和を願う。

日本の象徴、そして平和の象徴、天皇陛下万歳!







2018年12月21日金曜日

マグカップ



新築の御礼にと御客さんが会社のオリジナルマグカップを作りプレゼントしてくれました。

有難いです。感謝!感謝!

やったぜ九郎!Have a nice day!(笑)


2018年11月8日木曜日

☆ヨロシク☆

       最初、散々な目に合う。
      二度目、落とし前をつける。
      三度目、余裕。


矢沢永吉さんの有名な格言ですが、痛いほど身にしみます。

自分の場合、余裕まで行かなくても落とし前は付けれた人生で終われればと願います。

ヨロシク!




2018年10月26日金曜日

約束

9月の中旬、仲間と3人で宮城に暮らす幼馴染に会いに行きました。

以前から「仙台で飲もう」と約束していましたが、震災が起き本人も色々あり交わされずにいました。

数年前から年に1~2回、連絡を取り合い当初の趣旨と違い人数も増え実行となりました。

予約した松島の旅館へ着くと、温泉や観光を楽しむ事も酒で話の華を咲かせる事もなく、部屋にこもり朝まで麻雀をしました。

結果は、幼馴染の一人勝ちで終わり2時間ほど寝て旅館を後にし新幹線で帰宅となりました。

もし、心の片隅に「いつか..」と燻る約束があるとするのなら、それは生きる糧なのだと思います。



2018年10月12日金曜日

Mountain Top



27年ぶりに岩木山に登りました。

昔の感覚で登ると死にます(苦笑)
ちなみに写真中央の赤点は下山中の三上です。


こちらは登山中の三上。
写真よりも実際の勾配は物凄くキツイです。




27年前、友達と先の尖がった革靴で休まず山頂まで登った事が信じられない今(現在)!!







やっと辿り着いた山頂、昔と変わっている事に少し驚きましたが、頭の中にRADWIMPSの曲を流し眼下を眺め有意義な物思いにふける事ができました。


Mountain Top     by RADWIMPS
「自分が心から信じる道を進め」
「他人に自らの道を決めさせること勿れ」

かばん一杯に先人たちの教えを詰め込んでも
人生は簡単にいったりはしないようだ

私はこの山の頂きにたった一人 誰の返事も
ければ付いてくる者もいない

でもあなたはさらにその空の上へ駆け上がる
あなたのいる場所から私はどんなふうに見える?

ある人たちは自分の勇敢さを比べたがる
丈夫で小綺麗な箱に入れて持ち歩く

どうか箱の開け方忘れないようにね
本当に必要な時を逃がしてしまう

もしかしたらあなたのその魂のすぐ側に
置いておくべきかもね

私はこの山の頂きにたった一人 誰の返事も
なければ誰もまっすぐに私を見ることもない

でもあなたはさらに遥か空の上へ駆け昇る
私の小さなプライドはとても隠しきれやしない

私は夢を追う者 私は信じる者 降伏はしない
この道の引き返し方さえわからない

さらに深く進もう もっともっと高く駆け上がろう
あなたというエゴを見せて

「自分が心から信じる道をゆけ」
「他人に自らの道を決めさせること勿れ」

そんなに人生は簡単ではないけれど この先の子孫よ 
どうやらそれくらいしか言えることはなさそうだ

残りは君自身が決めればいい







2018年9月10日月曜日

ありがとうございました!


土日のイベントは後半、雨にも関わらず沢山の人に御来場いただきました。

混雑で行き届かない面もあり、大変に申し訳御座いませんでした。

次回も皆様に会える事、また楽しんで頂ける様に努めたいと思っております。

ありがとうございました!

2018年9月7日金曜日

新たな仲間

黒柴グッツを見ると欲しくなります。

そんな日頃の私を見かねてか?三上から新しい黒柴仲間を誕生日プレゼントで貰いました。

とても大きいです!

本心は抱き枕で一緒に眠りたいですが、その姿を自分で「気持ち悪っ!キモッ!」と思うので、それは出来そうにありません(苦笑)

有難う!大切にします。

2018年8月4日土曜日

丑(うし)と寅(とら)













あの..ひとつ聞いてもいいでしょうか?









何かね?
















どうすれば、そんな風に正しい事が出来るんでしょうか?

迷わず、不安を感じず、間違わずに正しい事が出来るんでしょうか?















君は、正しい事がしたいのかね?















(コクッ)
















1、まず正しい事をしようとするだろう。
2、次に正しい事をする。以上だ!

つまり正しい事と言うのは、しようと思わなければ出来ないと言う事なのだがね...

人は、何となく間違う。流れにそって悪へと落ちる。理由も無く、思想も無く、思い切りも無く、気付いた時には当たり前の様に道を誤るものだ。

しかしね、それに相反して気付かない内に正しい事をしていたとか..いつの間にか善行を働いていたとか..うっかり良い事していたとか..

そう言う事は無い。絶対に無い!

正しい行動には、正しい意志が不可欠なのだ!!正しい事は、しようと思わなければ出来ない。

もし、君が正しい事が出来なくて苦しんでいるのだとすれば...それは、君が正しい事をしようと思っていないからだ!

正しい事をしなくていい理由は幾らでもある。迷う材料は山程あるし、不安材料も売る程ある。

人のせいにするのもいいし、社会のせいにするのもいいだろう。時代のせいにだって、運のせいにだって出来る。

だが、正しい事をしていない人間は出来ないのでは無く、やらないだけだと言う事を自認すべきだがね...

君も、まったく無理に正しい事をしなくて良いが..それは出来ない訳では無く、やらない事を選んだのだと言う事を、ゆめゆめ忘れぬ事だ。

正しき者は皆、
1、すると決めて
2、する!

きちんと段階を踏む事だ!1の段階に居ながらにして、2を悩むのは愚の骨頂だがね!

           アニメ「十二大戦」より

希望ではなく意志!丑氏は正論です。
でもそれが皆、簡単に出来ぬからこそ人なのだとも想います。





























2018年7月21日土曜日

一番乗り


モデルハウスに人工芝を敷きました。

一番乗りで近所の子供が寝転がりました(笑)


2018年7月6日金曜日

産みの痛み











物には何かが宿る。作り手の願い?持ち手の想い?は解らないが、それは確かだ。

母が子を産む痛みを知らないが、物を産む(創造)痛みなら知っている。

予算と時間と妥協する心と戦いながら家を1から10まで誰の為でもなく自分の為に創っていく。

自分の能力と誇りを賭け自分を乗り越える挑戦。

構想に悩み現場で汗かき、深夜まで装飾し朝方まで家具を並べた新しいモデルハウス。

家の隅々から庭の砂利ひとつまで想いを込めて造りました(笑)。







2018年4月28日土曜日

色々あります。

新しいモデルハウス、納まりの良いソファーがなく見つけたが色がイメージと違う。
そこで職人さんに合成皮へ張替してもらい、ボッチも付け新品なのにリフォームする。
何とか納まるが少し色が明かる過ぎた気がします。

そんなこんなで色々ありますがモデルハウスも、ほぼ完成です。

昨日、外の片付けをしていると15人程の幼稚園児を3人の保母さんが会話しながら先導し前を通る。

保母さん①
「ねぇねぇ!ここに並んである新築どれがいい?」
保母さん②
「この角の家!外観がオシャレだもん!」
保母さん③
「私も!だって外の水道が可愛いもん!」

それを聞いた私が「じゃあ買って下さい!」と言うと「検討しておきます!」と笑って返される。

まぁ色々ありますが正直、悪い気はしません。むしろ「よし!よし!」です(笑)

造る側は強さや性能を表へしがちですが、建てる側にしてみればそれは前提で案外、決め手が「蛇口や棚が可愛かったから!」なのかも知れません。

そんな事を帰りの車の中で考え、切れた柔軟剤を買いにドラッグストアに寄ると肩と耳で携帯をはさみながら左手でカートを押し右手で品物を取るパワフルなオバちゃんに遭遇する。

そのオバちゃんが電話越しの相手へと思うが、私の隣で急に「上手く行く訳ないでしょ!人生が!」と大声で叫んだ。

条件反射で体がビクッとなりました(笑)いやぁ~本当、色々あるものです。







2018年3月13日火曜日

Qちゃんと沙羅ちゃん

時が経ち解る事がある。

昔、親父が日曜の昼下がり家の居間で高橋尚子さんのマラソン中継を観ていた事があった。

Qちゃん(高橋尚子さん)が2000年のシドニー五輪で金メダルを獲る前の事である。

圧倒的な強さでゴールを切るQちゃんに歓声し喜ぶ訳でもなく、親父は静かに涙を流していた。

多分、私に茶化されるのが嫌だったからと思うが案の定、発見され「何泣いてんの!」の言葉に無言で涙をぬぐっていた。

それから時は過ぎ平昌五輪、独り夜の部屋でテレビに向かって「沙羅ちゃん頑張れ!」と涙を流しながら高梨沙羅さんを応援していた。

するとふと親父の事を想い出し、今なら涙を流していた親父の気持ちが解る様な気がした。

そして、その日はちょうど親父の命日で「だろ!」と言われている気になり独り苦笑いする。

その後、沙羅ちゃんへのインタビューに、もっと気の利いた事を聞けよと腹立ち、レジェンド葛西までならあと五輪5回ある沙羅ちゃん頑張れ!と叫ぶ。

何故もっといたわってあげれないんだ!と滅入っていると何と高橋尚子さんが高梨沙羅さんを温かくインタビューするのを観て気が晴れる。

二人には関係なくても私にすれば親父を入れドラマになるから人生って凄い!Qちゃん沙羅ちゃん最高!ありがとう!私も頑張ろう。