怖くて理不尽!
でも、困った時は必ず助けてくれる。
強くて厳しい!
でも、優しく常に目標でいてくれる。
そして、熱く明るく馬鹿でスケベである。
漫画、はじめの一歩のアニメーションを15~16年ぶりにレンタルで一気に観返しています。
主人公、一歩のボクシングジムの先輩、鷹村、木村、青木が馬鹿でHで笑えながらも、後輩や仲間思いな所にジーンとします。
その上司の鴨川会長や八木マネージャー、しのぎを削るライバル達も皆同感です。
何より、そうさせる後輩の一歩が素晴らしい!
今の時代じゃ合わないんだろうなと思いつつ、今の時代だからこそ必要なんじゃないかとも想います。
賛否両論あれど私の中ではこれが先輩の王道、目上やリーダーはこうあるべき!あってほしい!
当たり前ですが先輩と後輩、上司と部下、噛み合わなければチームや組織は力を発揮できません。
2020年2月29日土曜日
2020年2月12日水曜日
節目
今日は親父の命日。
今年はいつもより気になっていて、多分それは自分の中で10年の節目だからかも知れません。
この10年、いったい私は何をしていたのだろう?
毎日その日暮らしの精一杯、自分でどう生きて来たのかわからないが正直な所です。
それは、これからも変わらないだろうと思います。
親父が亡くなった日、この10年で一番寒く吹雪いていた事を憶えていますが今日は、ここ10年で一番天気が良く暖かい一日でした。
その当時は何故と思いましたが、今は厳しく鍛えてくれて有難うと感謝しています。
2020年2月6日木曜日
足跡
偶然、同時期に兄弟それぞれ犬を飼った。
昨年、長女が飼うビーグルが亡くなった。
先月、次女が飼うテリアが亡くなった。
今年で15歳「うちもそろそろか…」と想い散歩、ふと振り返ると降り積もった新雪に一人と一匹の足跡が残っていた。
それを見て、今まで色々あったなぁと考える。
親父が亡くなり独りになった母を10年間、セラピー犬として支えた。
母いわく、犬が亡くなるのは親父が亡くなった時より辛いそうだ(解る気もするが…)
何をされても怒る訳でもなく、決して吠えず、なおかつ賢い(親バカでなく冷静に観て)
多分、生まれ持っての素質なんだろうと思う。
今は、目も全く見えず耳も全く聞こえなくなってしまったが、変わらず一生懸命に生きている。
お前は凄い!そして偉い!
だが、相変わらず、ケツ隠して
チンポ隠さずである(笑)
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