１日、１年

もう少しで１日が過ぎ、同時に１年が終わろうとしています。

１日経てば１日、１年経てば１歳、歳をとるのだけれど、その１日１年を振り返り思ってみると、どうだったろう？

相変わらず私は、充実よりも反省が多いです。

何はともあれ皆、無事に過ごせた事に感謝と、明日からの新しい１日１年を懸命に頑張り尽くしたいと思います。

今年も有難う御座いました！そして来年も宜しく御願い致します。

戒め（いましめ）

人の醜さを垣間見ると、自分の内にも同じ心があると自分を戒める。

人の優しさに触れると、自分の小ささと不甲斐なさを自分で戒める。

善悪は相手より自分の中にあると想いつつ、そう運べない自分をまた戒める。

仕事で返す

１２月も中旬、一年があっという間ですが忘・新年会の季節でもあります。

先々週、お付き合いをさせて頂いている建材店さんの謝恩会に行って来ました。

社長みずから先陣を切り皆を楽しませもてなす姿勢に（社員さん達も）いつも感心させられます。

楽しみながらも己の不甲斐なさを感じつつ、受けた恩や礼には仕事で返したい想いに毎回なります。

冬到来

午後から本格的に降り始めた雪ですが、夕方には景色を一変してしまいました。

去年よりも雪が降るのが少しばかり遅く工事面では、お得感があるものの辛さは変わりません。

仕事もはかどらなくなり、精神的にも現実的にも寒さで頭が痛くなりますが頑張るしかないです。

場所を選ばず花は咲く

現場の仮設トイレ脇、知らぬ間に濃くなる雑草の中に埋もれ気付かぬ様に名も知らぬ花が咲いている。

場所や状況など何も選ばず望まず、ただシンプルに力強く懸命に種から芽を出し根を張り伸びて花を咲かせている。

環境が悪いから困難が多いからは付けた話、咲くか咲かないかは自分次第です。

名も知らなぬ花にそう言われた気がしました。

ごろ寝三兄弟あらわる！

「長男（右）」
あのぉ～１０月になっちゃいましたよぉ～

「次男（中）」

もう少しで雪もふっちゃいますよぉ～

「三男（左）」

でもする事たくさん残ってるじゃないですかぁ～

「長男」

大変なのも忙しいのも凄く解るんすけどぉ～

「次男」

気合い入れてもらわないと困るんですよぉ～

「三男」

俺達いつも寝てるだけっすけどねぇ～

 

世界

言葉で使う「ひと昔前の」昔とは１０年前を指すと聞いた記憶がある。

先日、１０数年ぶりに新幹線に乗るが、それまでの感覚を遥かに覆す移動時間の短縮に正直、驚いた。

１０年で約３分の１になり、東京へも朝出て夜帰る日帰りが当然になっただろうと思う。

ひと昔前（１０年前）と比べると、世界はそれまでにない程に変化（進化）している。

同じ「きょうい」でも、その速さに驚異しながら脅威を感じる時もある。

動かずともディスプレー越しに世界を観れ情報を知り、瞬時にやりとり出来るネットワーク社会の今日

「世界が近くなった」とするならば、あなたは自分の世界を広げる？閉ざし守る？

「世界が広がる」とするならば、あなたは外へ飛び出し広げる？部屋にこもり繋がる？

見学

家を建てて数日後、家族で現場見学

現在、あと少しで完成です。

楽しみに待っていて下さい！

奥様！壁紙の選択よろしくお願いします（笑）

頑張れ愛車！

初めて車を買ったのが２１歳

それから２４年の月日が経つが、車は今のに乗り換えて２台だけ

初代は１４年ほど、２代目は１０年ぐらいの付き合いになるだろう。

常に車内は道具でパンパン！あちこちガタも来ているが、頑張れ愛車！私も頑張る！

２年前の朝

恵ちゃん！おいらの分も掃除よろぴく（笑）

博文より普通に角栄が好き

最近、田中角栄さんが良い意味で色々と取上げられていて嬉しい。

私は子供の頃から角栄さんが大好きだ。大袈裟に言うなら１９７２年生まれの自分は角栄さんの申し子、角栄チルドレンとさえ勝手に想っている。

角栄さんが首相の１９７２年、国交を正常化し上野動物園にパンダが贈られ沖縄が日本へ返還など、同じ高度成長でもバブル期の様な狂気じみた感より農家のかあちゃんから土建のとおちゃんまで国民全員が「さぁやるぞ！」という明るさがあった様な気がする。

私の中では、その頃の働く親父の背中も一番輝いていたと想うし良い時代だったとも断言できる。だからこそ余計に角栄さんが好きなのかも知れない。

生前、親父に「角栄時代に仕事できて良かったよな！」と皮肉じみた事を言うと「そうだ良かった！」と笑いながら何処となく懐かしむ顔を時々、思い出す。

政治でなくとも、人生誰しも負や闇の部分がある。それを踏まえてでも、もし仮に角栄さんが生きていて首相ならば現在、棚上げされ平行線をたどる問題（拉致・年金・安保など）ひとつは解決しただろう！してくれた筈だ！と考えてしまう。

そう想わずにいられないのは、私の中において田中角栄という故人がそれだけ偉大な人間だったからに過ぎない。

今、流行りのギャグで例えたのなら．．．

博文（初代）より普通に角栄が好き⤴（叫び）である（笑）

検査

泊まりがけで人間ドッグを受けました。

１日目は鼻から、２日目は尻からカメラを入れられ、血液や内臓の検査などなど．．．

１０年以上、不摂生に不摂生を重ね正直、ポリープの１つや２つ胃潰瘍ぐらいは、あって当たり前それで済めば万々歳！と思うより覚悟していました。

検査結果は、ポリープも何もなし！ただ「肥満」でした。

何もない事に越した事はありませんが、自分はどれだけタフなのだ！肥満ってそのままだろ！って逆に少しヘコみました。

太極

考える専務の椅子の下、脚を枕に眠る九郎がいる。

何気ない日常の陰陽太極を目にする。

ヘリ搭乗

昨年、自衛隊のヘリに搭乗させて頂きました。

 

以前から機会がありましたが、天候の関係や私の日程が合わずなど３年越しの搭乗となりました。

天候があまり良くない予報で心配しましたが、無事に飛行する事ができました。

実際に搭乗するまで時間は掛かりましたが、その分みんなで体験する事が出来たので良かったです。

平和、憲法、そして国の在り方、最近は特に騒がれ議論されています。日本が私達が平和でいられるのは、それを願い血を流した数多の同じ日本人の上に成り立っています。それを忘れず感謝し過去から現在に託された想いを未来に繋げる事．．．それにしても私は空から降りて来た熊の様だし、三上は寒がり過ぎだし、専務はダンディー過ぎだろ！

 

食い物と建物の違い

１０年ほど前にリフォームしたトイレを使わさせて貰う機会があった。

便器に座りながら過去の自分（仕事）と向き合う事になり、自分で自分の粗（あら）探しを始める。

ここをこうした方が良かったなど、独りでボヤキながら生前よく父親が言っていた「食い物ならウマくもマズくも喉を過ぎれば残らないが、建物は上手でも下手でも残る」を思い出すのでありました。